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延命地蔵尊
Enmeijizouson
お参り
開門時間 9:00 - 17:00
閉門日 *年間予定をご確認ください
山王山延命地蔵尊
山王山 延命地蔵尊のお姿は、蓮の上に座った姿勢で右足は安座、左足はひざを立てて座っています。
そもそも仏像には男性女性の区別はありませんが、地蔵菩薩は「母性」を表わしていて女性として扱われるとされています。
山王山延命地蔵尊のお顔はとても柔和な表情をし、唇には紅を挿しています。
お地蔵様のお顔をじーっと見ていると、言葉では言い表せない癒しのパワーに包まれませんか?
写真からも体験できますのでお試しください。
「癒しのスポット」、山王山延命地蔵尊へ足を運んで、実物像をお参りください。
山王山 延命地蔵尊
山王山延命地蔵尊は、八万四千躰地蔵の番号が刻まれた地蔵尊の1つです。
八万四千躰地蔵とは、釈迦入滅百年後、印度の阿育王(アショーカ)が、上は仏恩に報い、下は民衆を救う施しのため、八万四千の石宝塔を世界各地に建立しました。
この偉業に倣い、明治9年、東京上野の浄名院第38世妙運和尚が、八万四千体 の石地蔵尊の建立を発願されました。
そして妙運和尚自ら地蔵尊の真影を拝写すること実に八万四千、夫々に番号を付して 八万四千人に授与しこの受施者は必ず一体建立できるよう誓願しました。
八万四千躰地蔵の刻印
発願主:天台此丘妙運
番 号:八万四千躰之内 第七千二百二十番
建之日:昭和8年12月
建之者:飯田家 植原家
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